【轟々海鳴り響く 戦向かう船の上 ただそのときだけを待つ 武士(もののふ)が如く 男一矢放つとき 燃ゆる想い放つ時 悠然と立ち誇る一樹(いつき)よ 我が人生(みち)の 心(ここ)に在る】 遥か感激の空へ 大きく唸りを上げて 燃える拳に誓い込め 飛ばせ…
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