短歌

発言の全てに責任が伴う ジャーン テッテレー デュクシ はぁ〜^^

 

素晴らしき淀みであった、よそ行きの服が汚れた ジャージを着よう

 

「実」家とは大層な言い様だよな虚家に帰るつもりはないよ

 

第一問「ラクに生きたい」ここで言うラクを八十余年で述べよ

 

透明な膜をミルフィーユのごとくy方向に重ねてきたし

 

まず美徳から摺り合わせ始めようエナドリと睡眠どちらが悪?

 

あんたのおっぱいを見ているのではなくただおっぱいだけを見てるんだ

 

誠実に生きたい ガムの包み紙ひとつも無駄にならないように

 

誤ちとは設定マークの歯車を回そうとせず押下すること

 

澄んでいる 散歩の途中の焼肉屋今の俺なら入れるだろう

 

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自分の気持ちを明確かつ端的にメモっておけるから短歌は便利ですね。形式があるとむしろ正直になれるし、正直さを詰め込む手間が入るから思ったことを咀嚼し直せて良い。

こういうのってツイッターで「はらへ」とか呟いとけばええやんとも思うんだけど、あれはどうしても空砲を撃ってる気分になっちゃうんだよな。